ニュースリリース

2022年10月19日(水)~10月21日(金)ビックサイトで開催の産業交流展2022に「コレで動画」が出展します。

2022年8月15日 10時57分
イベント

皆さま。こんにちは。
株式会社オープンソース・ワークショップの永原です。

2022年10月19日(水)~10月21日(金)ビックサイトで開催の産業交流展2022に「コレで動画」が出展します。

ブースで「コレで動画」の紹介もできますので、ぜひお立ち寄りください。

展示会期間内のイベントなどは随時、紹介していきます。

以下、「コレで動画」サービス紹介サイトです。
https://korede-douga.jp/

産業交流展のサイトはこちら
https://www.sangyo-koryuten.tokyo/

新型コロナウイルス感染増減率モニターを開発し、無償での提供を始めました。

2022年8月13日 22時24分
発表

株式会社オープンソース・ワークショップ(住所:東京都中央区 代表取締役:永原篤 以下オープンソース・ワークショップ)は、新型コロナウイルスの感染拡大に対して、感染拡大の兆候を一人一人がいち早くつかめるように、新型コロナウイルス感染増減率モニターを開発し、無料で利用できるサービスを開始しました。

新型コロナウイルスの感染が続いています。

現在、第7波と呼ばれる感染の波が、やっとピークが見えてきたようです。
しかし、全国合計で感染者数や前週比率でのピークアウトが見えたからと言って、都道府県単位では、まだピークに達していない状況のところもあります。

このような状況を受けて、株式会社オープンソース・ワークショップでは、前回発表したCOCOAログビューアに続いて、Connect-CMS の Covid19-Tools 第二弾として「新型コロナウイルス感染増減率モニター」を開発しました。
COCOAログビューアと同じく、無償でのサービスサイトの提供及び、ソフトウェアも無償で公開いたします。

「新型コロナウイルス感染増減率モニター」は感染の波が大きくなることを防ぐ力は、我々一人一人の力であると考え、そのために必要なツールを提供いたします。
多くの人が感染拡大は防ぎたいとお考えだと想定していますが、残念ながら感染の波は大きくなっています。
感染の波が大きくなってしまうのは、何かが足りない。と考え、感染に関係する数値を確認して気づいたことは、前週との感染数の比率の増減が、少し遅れて感染者数の増減として現れることです。
これを視覚化することで、一人一人が注意を強化するタイミングを図れるようになれば、感染拡大の抑制や健康、経済活動へ貢献できるのではないかと考えました。

このシステムやサービスが、日本の皆さまのお役に立つことを願っております。

また、このシステムやサービスに不具合情報などがあれば、お知らせいただければ幸いです。

--- サービスURL
https://cocoalog.connect-cms.jp/infectionmonitor

--- ソフトウェア
// 新型コロナウイルス感染増減率モニターの基礎システム(Connect-CMS)
https://connect-cms.jp/

//  新型コロナウイルス感染増減率モニター(Connect-CMSのプラグイン)
https://github.com/opensource-workshop/covid19-tools

■ 会社概要
社 名:株式会社オープンソース・ワークショップ
代表者:代表取締役 永原 篤
住 所:〒104-0053 東京都中央区晴海三丁目13番 1-4807号
設 立:2010年5月
URL:https://opensource-workshop.jp/

2022年8月17日(水)20時からのConnect-CMS勉強会はCOCOAログビューアのワークショップを行います。

2022年8月7日 17時42分
イベント

こんにちは。
株式会社オープンソース・ワークショップの永原です。

2022年8月17日(水)20時からのConnect-CMS勉強会はCOCOAログビューアのワークショップを行います。

多くの方と一緒に使い方や見方を勉強して、感想や要求をお伺いし、より良い社会貢献につなげていきたいと思っています。

COCOAログビューアにご興味のある方は、遠慮なくご参加ください。

夜20時からの勉強会なので、主催の私もビール片手にやってます(笑)

勉強会の案内は以下です。
https://connect-cms.jp/plugin/databases/detail/96/216/109#frame-216

勉強会の申し込みは以下です。
https://connect-cms.jp/forum/study

以下、無料のサービスサイトです。インストールしなくても使えます。
https://cocoalog.connect-cms.jp/

COCOAログビューア

新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAログビューア

2022年8月3日 13時31分
発表

株式会社オープンソース・ワークショップ(住所:東京都中央区 代表取締役:永原篤 以下オープンソース・ワークショップ)は、新型コロナウイルスの感染拡大に対して、一人一人が自分の行動結果から新型コロナの陽性者との接触履歴を確認し、自ら判断できるようにすることで、医療や経済、個人の健康に寄与するため、新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAログビューア(以下COCOAログビューア)を開発し、無料で利用できるサービスを開始しました。

新型コロナウイルスの感染が大規模に続いています。

医療の疲弊は想像に難くなく、各分野の経済活動も様々な損傷を受けていることが、連日のように報道されています。

当社ではこのような状況の中、我々ができる社会貢献とは何かを考えた結果、見えないコロナウイルスを少しでも見える化し、一人一人が自らの理解の元、自ら行動できるようにすることが大切ではないかと考えました。

そこで、新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA(以下COCOA)のログを確認したところ、COCOAから通知が表示されるもの以外にも、細かくデータが記録されていることがわかりました。

この記録が必ずしも濃厚接触に当たるわけではありませんが、機械的に取得したデータやログは客観的な判断材料の一つになり得るものと考えました。

ただし、COCOAのログはJSON形式という形式で保存されており、一般の方が見るには、直観的ではありませんでした。

そこで、当社でCOCOAのログを解析し、見やすい形に整形して表示するというシステムを開発し、無料で提供を始めました。また、インストールなど不要で、すぐに使えるサービス形式としても無料で公開しました。

このシステムやサービスが、日本の皆さまのお役に立つことを願っております。

また、このシステムやサービスの不具合情報やお手伝いいただける方も募集いたします。

本日の時点ではiPhoneのログのみテストできており、Androidのログはテストできていない等、まだまだ改良の余地はあります。

皆さまのご協力もお待ちいたします。

--- サービスURL
https://cocoalog.connect-cms.jp/

--- ソフトウェア
// COCOAログビューアの基礎システム(Connect-CMS)
https://connect-cms.jp/

//  COCOAログビューア(Connect-CMSのプラグイン)
https://github.com/opensource-workshop/covid19-tools

■ 会社概要
社 名:株式会社オープンソース・ワークショップ
代表者:代表取締役 永原 篤
住 所:〒104-0053 東京都中央区晴海三丁目13番 1-4807号
設 立:2010年5月
URL:https://opensource-workshop.jp/

安倍晋三元首相 ご冥福をお祈りいたします。

2022年7月8日 19時00分

安倍晋三元首相 ご冥福をお祈りいたします。

当社は、インターネットでの情報の発信や共有という業務を扱う会社です。
また、学校をはじめ、教育と関係の深い業務を多く扱っております。

今後、この事件の背景なども検証されていくことかと思います。
検証された情報を情報発信、共有、教育という観点から理解するよう、努めたいと思います。
このような悲しく、許しがたい事件をなくすために、我々のできることを続けてまいります。

令和4年7月8日
株式会社オープンソース・ワークショップ
代表取締役 永原 篤

AI動画変換サービス「コレで動画」サービス開始

2022年6月21日 10時52分
発表

AI動画変換サービス「コレで動画」のサービス提供を開始しました。

「コレで動画」は画像とテキスト入稿頂ければ、手軽に動画コンテンツが手に入るサービスです。
動画コンテンツを作成する為には、音声録音や動画編集が必須でしたが、本サービスを利用することで声優の手配不要、動画編集作業も不要で動画コンテンツが手に入ります。音声は高度なディープラーニングを用いた独自のAI音声合成技術により生成され、より自然な音声での動画を生成することが可能になっています。

本サービスの第一弾対応フォーマットとして「パワポで動画」に対応します。対応サービス範囲は順次拡大して参ります。

学校・学術機関における教材や企業における社内外の資料等、様々なファイルフォーマットで静的コンテンツとして管理されていた知的生産物を、マルチメディアコンテンツとして社会に再提供する際の一助になれば、という想いから本サービスは産まれました。

当社では、AIをはじめとした先端のデジタル技術を社会のインフラとするべく、より一層、活動に取り組んでまいります。


■サービス名
コレで動画

■サービス開始日
2022年6月17日(金)

■サービスサイトURL
https://korede-douga.jp/

個別講習・教育サービスを開始します。

2022年4月29日 22時49分
サービス

こんにちは。
Connect-CMSユーザ会の永原です。

この度、Connect-CMSユーザ会では、「個別講習・教育サービス」を開始します。

Connect-CMSを自分でインストールして使用している場合の、個別のトラブルや設定変更などのご質問にお答えするサービスです。
内容や料金の詳細は以下のページをご覧ください。
https://market.connect-cms.jp/training

Connect-CMSマーケットが始まりました。

2022年4月25日 23時26分
発表

みなさま、こんにちは。
株式会社オープンソース・ワークショップの永原です。

いよいよ、Connect-CMSマーケットが始まりました。
まずは、テーマから販売を始めます。
URLは以下です。

https://market.connect-cms.jp/

Connect-CMSマーケットでは、デザイナの皆さまが制作したConnect-CMSのテーマを代行販売いたします。
ご参加いただき、デザイナの皆さまのご商売にも寄与できれば、うれしいことと考えております。

Connect-CMSマーケットでは、無料のテーマも配布します。

様々なデザインのテーマが登場してくると思いますので、Connect-CMSユーザの皆さま、ご期待くださいませ。

【JST主催】researchmapオンラインイベントに参加いたしました

2022年3月2日 13時31分
発表

こんにちは。
オープンソース・ワークショップの石垣です。

2022年2月24日、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)のオンラインイベントである、
researchmap導入時の課題解決のためのイベント開催のお知らせに弊社が参加しました。

本イベントの企業展示で弊社のresearchmap連携サービスを紹介させていただきました。
当HPでもサービスの情報を公開していますので、ぜひご覧ください。
サービス紹介 / researchmap連携

地方創生テレワーク推進運動 Action 宣言について

2022年2月21日 16時55分
発表

2022年2月21日

「地方創生テレワーク推進運動 Action 宣言について」

株式会社オープンソース・ワークショップ(本社:東京都、代表取締役:永原 篤)は、内閣府・内閣官房が推進する「地方創生テレワーク推進運動」の趣旨に賛同し、推進運動に参加する為「Action宣言」を行いました。

当該宣言が本日内閣府・内閣官房に正式に受理され、「地方創生テレワーク」事業のホームページに掲載されましたのでお知らせします。

「地方創生テレワーク」
内閣府Webページ
https://www.chisou.go.jp/chitele/sengen/index.html

弊社宣言内容
https://opensource-workshop.jp/plugin/blogs/show/3/169/48#frame-169

弊社はAction宣言のとおり、
地方創生テレワークが行える環境を整備し、働き方の自由を増やすことができるように、環境を整えて参ります。

※内閣府・内閣官房「地方創生テレワーク」推進事業とは

都市部から地方への人の流れを加速させるとともに、地方の人口の流出防止、地方での雇用、新規ビジネスの創出など、多様な形で地方の活性化に貢献すること。また、「地方創生テレワーク」について企業・団体等からその趣旨に賛同を得て官民一体で推進する「地方創生テレワーク推進運動」を展開します。

内閣府・内閣官房「地方創生テレワーク」
https://www.chisou.go.jp/chitele/index.html

本件に関するお問合せ先:
株式会社オープンソース・ワークショップ
担当 永原 篤(e-mail:info@opensource-workshop.jp)

以上

マニュアルサイトへの寄付のご報告

2022年2月14日 10時41分

こんにちは。
株式会社オープンソース・ワークショップの井上です。

今回は寄付のご報告になります。関連して少し技術寄りのお話も交ざります。

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弊社では「Connect-CMS」というソフトウェアをOSSとして公開しておりますが、
本ソフトウェア土台のアプリケーションフレームワークには「Laravel」を採用しています。

この「Laravel」さん、人気のフレームワークなのですが海外製ということもあり
マニュアルドキュメントは当然、英語だったりします。

そんなドキュメントを有志の方が1人で翻訳してくれており、
サイト上で見やすく公開して頂いていたりします。
https://readouble.com/

我々、開発者としては翻訳の手間が省け、開発やサービス提供により注力できるという訳です。
(この場を借りても感謝申し上げます。ありがとうございます。)

そんな有志の方が先日Twitterで窮状を呟いておりました。
https://twitter.com/HiroKws/status/1491270754608226306?s=20&t=hbxC0ZRgohayAI2-MaFyvg

直近のアクションはGitHub(ソースコードの共有Webサービス)を通して寄付を募ることにしたとのことでしたので、
日頃の感謝の思いもあり微力ながら投げ銭をさせて頂きました。
https://twitter.com/HiroKws/status/1492677498534248450?s=20&t=yRutRbjnaUdETVQwSED2rQ

改めて「OSSがより良くなる為には」を考えさせられる機会でした。

ここからは余談になりますが、プログラムコードという財は複写性が優れている為、OSS(プログラム公開)と相性が抜群に良い側面があります。なので社会繁栄という観点で見れば日夜、便利なプログラムが公開されていくことは社会に取ってメリットと考えます。

一方で、その財をメンテナンスするのは突き詰めると個人やほんの数名だったりすることがザラで、
そういった方に収益が還元される仕組みが整備されていないのは永らくOSSの課題だったりもするようです。

寄付、何か作業を手伝う等、色々と関わり方はあるとは思います。
それこそ声掛け1つで気持ちが助かることもあると思います。

共有財を維持していくこと自体は効率もよくエコな手法と考えているので、
それらを持続可能なものとしていく為にどうすべきか?

私自身もこの課題に対して解を持ち得ている訳ではないのですが、
関わっている者の端くれとして今後も考えていきたい内容です。

皆様の中でも何か考えるキッカケとなれば幸いです!

(余談パート2)
ちなみに海外では公金で作ったソフトはOSSとして公開すべき、な~んて運動もあります。
https://publiccode.eu/ja/
(余談大杉w)

Wikimediaへの寄付の報告

2022年1月12日 10時02分
寄付

こんにちは。
株式会社オープンソース・ワークショップの永原です。

オープンソース・ソフトウェアの「faker.js」と「colors.js」の問題がニュースになっています。

当社も、オープンソース・ソフトウェアをどのように持続、発展させていくかについては、大きな関心事です。
今回の問題をきっかけに、社内でも議論や勉強を進めようという動きが出てきています。

我々にできる行動の一つとして、会社や、社内のだれかがオープンソースに対して、寄付を行ったら、個人名は出さずに、会社のニュースページで公開してみようと思います。

まずは、昨年ではありますが、Wikimediaへの寄付の報告から。

wikimedia_20210723