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Connect-IoT(コネクト-アイオーティー)

これから始まるSociety5.0時代。
社会にはAIが浸透し、様々なものがITで管理され、街はスマートシティ化していくでしょう。
ITにより人と人だけではなく、モノと人がつながる時代へ。

Connect-IoTとは、そんな未来を支えるIoT技術を学べるオープンソース・システムです。

クライアント側としてArduinoマイコンとセンサーを使用しデータを取得します。
サーバ側としてセンサーで取得した値をインターネット環境に蓄積するクラウド・ロガーです。
製品のプロトタイプを作成したり、データ取得システムを構築することもできます。

あらゆるセンサーに接続できるため、その活用法は無限大、あなたのアイデア次第です。

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温度・湿度を取得して快適な空間づくりへ

インテリアにおいて人間が快適な空間を作るとき、大きく影響する要因のひとつが温度・湿度と言われます。
建築業界ではそんな温度・湿度を測るルールが存在し、そのために柔軟に温度・湿度データを取得できる方法が求められます。

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そこで、センサーで取得したデータを瞬時に集めインターネット経由で活用できるConnect-IoTが活躍します。
温湿度センサーによりその空間の温度・湿度を計測し、その取得データを分析することで快適な空間づくりを目指します。
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二酸化炭素濃度を取得して適切に換気を

2020年突如訪れた感染症の脅威により、それ以降”感染症対策”というものが身近なものとなりました。
その対策のひとつに、室内にいる場合は窓を開けて換気をする方法があります。
手軽な方法ではありますが、真夏の暑さや真冬の寒さの中窓を常に開けておくのは大変です。

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そこで、センサーで取得したデータを瞬時に集めインターネット経由で活用できるConnect-IoTが活躍します。
室内に二酸化炭素センサーを設置し、取得した二酸化炭素濃度がある値よりも上回った場合に警告を表示する設定をしておくと、室内を換気するタイミングが分かるようになり、常に窓を開けておく必要がなくなります。

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活用法はアイデア次第で無限大

土壌の水分量を取得してみよう!

土壌水分センサーを設置し、水分量がある値よりも下回った場合に警告を表示する設定をしておくと、土が乾いたタイミングが分かり、効率よく水やりを行うことができます。

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出欠席を把握しよう!

入口にQRコードスキャナーを設置し、入退室の際には各自のQRコードをスキャンさせることで簡単に出欠席のデータを蓄積することができます。

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bosyu

https://github.com/opensource-workshop/connect-iot

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