学校法人 聖学院様 学校法人グループウェア

様々なソフトウェアやサービスを使用されていた学校法人のグループウェアをNetCommons に統一

Notes など、複数のソフトウェアで実施していた情報共有をNetCommons のモジュールを組み合わせることで、グループウェアの移行に成功しました。

画面イメージ

構築のポイント

NetCommons2

●NetCommonsの持つ機能をうまく業務に活かす配置


具体的には、以下のような使い分けをされています。
・掲示板1 → 掲載のみのお知らせ機能
・掲示板2 → メール配信付きの重要事項のお知らせ
・カレンダー1 → 法人予定表
・カレンダー2 → 部課予定表
 ※ カレンダーをうまく使い分けすることで、予定を見やすくしました。
・キャビネット → 多くの共有すべきファイルを参照権限に合わせて配置
・回覧板 → 閲覧(既読)確認が必要なお知らせで使用

●サイトデザインを一新


オリジナルデザインを作成し、NetCommons に適用しました。
見やすいデザインを適用したことで、利用者の気持ちのハードルも下がったそうです。

●機能拡張や運用見直しで進化します。


・他システムとのLDAP連携の主軸に。
・今年度、添付ファイル全文検索機能追加
・運用方法変更に伴うルームのルール変更
・IPアドレス制限ルームによる動画運用


●NetCommons のモジュール配置機能を活用


・一部機能はメニューから遷移させず、独立したページに配置し、他サイトからリンクさせることで、カレンダーやキャビネットのみ単独で利用でき、他サイトの一部のように使うという、NetCommons ならではの利用方法も活用しています。

NetCommonsユーザカンファレンス ポスターセッション

2016年8月23日のNetCommonsユーザカンファレンスにて、ポスターセッションに出展いただいた際のポスターです。
サムネイルもしくは下のリンクをクリックするとPDF を参照できます。

聖学院大学様ポスターセッション2016_A4.pdf